使わなくなったパソコン 処分は正しく安全に

皆さんは使わなくなったパソコンの処分はどうしていますか?

『パソコンを買い替えたはいいけど、使わなくなったパソコンはどうしたらいいの? 』 このように処分に戸惑ってしまう人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

以前ならパソコンも粗大ゴミとしてして処分ができましたが、2003年に施工された資源有効利用促進法(リサイクル法)により、パソコンは資源として回収することが義務付けられました。

気軽に処分できなくなったパソコン。では、その処分にはどのような方法があるのでしょうか。

今回のブログでは、パソコン処分法についてお伝えします。

またその際に気になるデータ消去のことについても、あわせて見ていきましょう。

パソコン処分の方法は6通り

パソコン処分には、大きく分けて6通りの方法があります。
それでは順番にご紹介していきましょう。

1.回収サービスを利用する

ご自身での処分が面倒、またはどうしていいか分からない、そんなときはパソコン業者が提供する回収サービスを利用しましょう。

業者のなかには無料で回収をしてくれるところもあります。

また回収業者の大部分がデータ消去においてもガイドラインを設けているため、安心して処分を依頼することができます。

そのような回収業者を探すには、インターネットで「パソコン 処分」などと検索してみましょう。

2.中古ショップで買い取ってもらう

不要になったパソコンがまだ使える状態のものなら、中古パソコンショップで買い取ってもらうことができます。

またスペックが高く、市場で値打ちのあるものなら思わぬ価格で買い取ってくれることも。

ショップによって買い取りの価格が異なりますので、依頼する際には複数のショップで買い取り査定をしてもらいましょう。

パソコン内のデータについても、ほとんどのショップが完全消去を行なってくれますが、心配な場合は買い取りを依頼する際に確認しましょう。

3.パソコンメーカーの回収サービスを利用する

資源有効利用促進法の施工に基づき、パソコンを製造するメーカーには不要パソコンを回収する義務があります。

お使いのパソコンに「PCリサイクルマーク」のシールが貼られていれば、そのパソコンを製造したメーカーが無料で回収してくれます。

「PCリサイクルマーク」はパソコンの底に貼られています。お手元のパソコンをチェックしてみましょう。

PCリサイクルマークが貼られたパソコンは無料回収の対象に

回収には別途申し込みが必要です。申し込み方法については各メーカーのサイトを確認しましょう。

このシールが貼られていない場合には回収は有償となり、3,000円の費用がかかります。

有償・無料にかかわらず、パソコン内のデータについてはメーカー側で完全に消去してくれるので、安心して回収を依頼することができます。

4.自治体の回収ボックスを利用する

2013年から施行されている小型家電リサイクル法の規定により、全国の自治体では不要になった小型家電を回収するための専用のボックスが設置されるようになりました。

パソコンも回収の対象となっており、回収ボックスに投入することで処分ができます。

回収ボックスの大きさは自治体により様々ですが、デスクトップパソコンは入らない場合が多いため、デスクトップの処分には別の方法を探す必要があります。

回収ボックスによって処分されたパソコン内に残ったデータは行政により消去されますが、無人のボックスに入れるという性質上、事前にご自身でデータ消去をされることをおすすめします。

各自治体の回収ボックスの設置場所については、こちらのサイトで検索することができます。

5.パソコン買い替え時に、販売店の下取りサービスを利用する

家電量販店やパソコン販売店のなかには、パソコンを買い替えの際に下取りを実施している店舗もあります。

下取りの価格分が値引きされ、新しいパソコンをお得に購入することができます。

下取りサービスは新しい機器をそのお店で購入することが前提で、買い取りだけでは対応してくれないのでご注意ください。

データ消去については店舗により対応が異なるので、下取り前には確認が必要です。

6.ネットオークションやフリマアプリを利用して販売する

自身でネットオークションやフリマアプリを使って売るという方法もあります。

こちらは自身で値段を設定でき、中古ショップに買い取りを依頼するよりも高値で売れる可能性があります。

この場合は個人間でのやり取りとなりますのでパソコン内のデータについても自身で消去する必要があります。

万一パソコン内データが消去できていなかった場合には、個人情報の流出につながってしまいます。完全な消去ができなければこちらの処分方法は避けるべきです。

6通りの処分方法を比較してみよう

ここまでご紹介した6つの処分方法のメリット・デメリットを表にまとめました。処分方法に迷った際にはご参照ください。

メリットデメリットデータ消去
業者回収サービス専門業者の為、安心して依頼できる有料の場合あり
中古ショップ高値買い取りの場合もありショップにより買い取り価格に差
回収ボックス手軽に処分できるデスクトップは不可・データ消去に不安も
メーカー回収無料にて回収・高い信頼性PCリサイクルマークが無い場合は別途3,000円が必要
店舗下取り下取り価格分を買い替えPCの価格から値引買い替えが前提・買い取りのみは不可
オークション・フリマ高値での取引が期待できる個人間でのやりとりの為、データ漏洩の危険性あり×

データの消去方法については?

パソコンを処分する際にいちばん気になるのは、HDDなどの記録媒体に保存されているデータですね。

パソコン業者やメーカーに処分を依頼する場合は特に心配はありませんが、個人間で処分のやり取りをする場合には、データ消去については細心の注意が必要です。

ですがパソコン内のデータを消去することは簡単なことではありません。

普段の操作では、いらないファイルはPCのごみ箱に入れて「ごみ箱を空にする」ことでデータは消去されます。

ですがその操作では、実はデータを消去したことにはなりません。

データ復元ソフトを使うことで、それら消去したはずのデータは復元されてしまいます。

他の人に渡った後にデータが復元されてしまうと、それは個人情報の漏洩につながってしまいます。

それでは、確実にデータを消去するにはどのような方法があるのでしょうか。

ここからはデータを完全に消去する3つの方法をご紹介します。

データを完全消去する3つの方法

1.専用のソフトを使用する

データを完全消去するための専用のソフトが家電量販店などで販売されています。

ソフトにより消去できる記録媒体の種類が異なるので、購入する際には対応する記録媒体がHDDだけか、またはSSDにも使用できるかなどの確認が必要です。

ネット上で無料のデータ消去ソフトが出回っていますが、確実にデータを消去するには一般に販売されているものを使用しましょう。

2.強力な磁気によりHDDを破壊する

磁力を使いHDDを破壊するという方法があります。

HDD内部に強力な磁力を照射し、ディスク内の磁気信号を破壊してデータを消去します。

専用の装置を使用するため個人ではなかなか難しく、専門の業者でなければできない消去方法です。

ただこちらの方法はSSDの記録媒体には効果がないため、SSDには別の方法が必要となります。

3.HDDやSSDを物理的に破壊する

データの入ったHDDやSSDをハンマーで叩く、バラバラに分解するなど、物理的に破壊してデータを読み込ませなくします。

磁気を使用することに比べ簡単なように思いますが、個人で行なった場合では、破壊したつもりが十分ではなく、データが復元できてしまうケースがあります。

またその際に飛び散った部品で思わぬケガをしてしまうことも…

この方法にも、やはり専用の機材を用いるほうが確実と言えます。

やはりパソコン処分の方法を選ぶ際には、データ消去も確実に行える業者やメーカーに依頼する方が安全と言えますね。

最後に

リサイクルの観点はもとより、個人データが入っている以上慎重にならなくてはいけないパソコン処分。

今回のブログを参考にしていただき、皆さんにとって最適な処分方法をご検討ください。

インターネットとの付き合い方2

こんにちわ、JEMTCです

少し前にインタネットとの付き合い方を上げましたが
今回はもう少し深く突っ込んだ内容になります。

Twitter等のSNSは・・・

公共の場 ということはご存知でしょうか?
誰でも見ようと思えば見ることができる場の事を言います。
一昔前だと2chという大型掲示板が話題になりました。
今だとSNS(ツイッタ-やインスタなどですね)が話題ですが

日常にありふれてしまったせいか、トラブルも非常に多くなっています。
誹謗中傷やデマ情報の拡散
某合衆国の偉い人が使っていたフェイクニュース等が挙げられます。

公共の場という認識

昔、掲示板に○○日に○○学校を爆破する!
と書き込んだ人がいました。
当然本人はイタズラ目的でしたが当然逮捕と相成りました。

ネットの掲示板に書き込んだだけなのに!と当時は少し話題になりましたが
公共の場で犯罪予告すれば当然捕まります。
この人は公共の場という認識が全く無かったのです。

誹謗中傷

2019年に起こった常磐道のあおり運転殴打事件に関連して、元市議会議員が事件とは無関係の女性の写真を添付し
「(事件の犯人の)同乗者の女」「早く逮捕されるように拡散してほしい」という内容の文章をFacebookに投稿しました。

ニュースでも話題になった事があるので、知っている人もいると思います。
この事件は元市議会議員がデマ情報だったものを真実と決めつけて拡散したことが原因でした
公的な立場の人が発言したことで一気に噂は広まり

無関係な女性は犯人扱いを受け毎日嫌がらせを受けたそうです。
後に嘘だと発覚しましたがその女性は拡散する人を許すのでしょうか?解決したのでしょうか?

安易な拡散が悲しい事になってしまった事例です。

これを読んでいる方はおそらく10代20代ではなくもっと上の世代可と思います。
気をつけてほしいのは、お子さんお孫さんへの対応です。

特にお子さんは当たり前のようにSNSを使っているので面白半分で書き込みをしてる子も見受けられます。
それによって賠償金を請求されるケースも珍しくないです。
(ちなみに子供でも18才以上ですか?等に「はい」を選んだ場合は賠償金の支払いが発生します。)

スマホは便利ですが同時に危険も孕んでいるのでしっかりと学んで使いこなして欲しいです