その警告、本物ですか? マカフィー(McAfee)を装う偽物警告などについて

パソコンを使っているとある日突然画面に現れるメッセージ。

「お使いのパソコンはウイルスに感染しました」

なかにはパソコンから「ブーブー」と大きなアラート音が鳴る場合も。

警告の画面をよく見てみると、そこには有名なセキュリティーソフトのブランドロゴが…

ウイルス感染の表示に慌ててしまっている状況では、警告の標示に従ってつい画面をクリックしてしまいます。

実はこのウィルス警告は偽物であるケースが大変多く、クリックすることにより不正なWebサイトへと誘導されてしまいます。

ではこれら偽警告の正体は一体何なのでしょうか?

今回のブログでは、以前からパソコンユーザーを悩ませている、有名セキュリティソフトなどの名を騙る偽物警告について追いかけていきましょう。

警告の正体は、ブラウザーハイジャッカーによって仕組まれたプッシュ通知

画面に表示されるウィルス感染の通知は、Webプッシュ通知と呼ばれるもの。

この通知自体はウイルスやマルウェアではありませんのでまずはご安心を。

ではなぜウィルス感染を伝える偽のプッシュ通知が頻繁に表示されるようになってしまうのでしょう?

Webプッシュ通知自体は「GoogleChrome」や「マイクロソフトEdge」、「アップルSafari」などの有名プラウザーに必ず搭載されている機能です。

そのごく一般的なプッシュ通知機能が悪用され、偽のウィルス警告がパソコンに表示されているのです。

そのような悪用を可能にしているのが「ブラウザハイジャッカー」というコンピュータウイルスです。

「ブラウザハイジャッカー」って何…?

「ブラウザハイジャッカー」とは、Webブラウザの設定を勝手に変更してしまうコンピュータウイルスです。

有害サイトの広告やページを表示したり、Webサイトの閲覧中に勝手に異なるサイトに誘導するなどの行為を行います。

そして「ブラウザハイジャッカー」は、ユーザーの同意のもとパソコンに侵入しているのです!

いつの間にかウィルスの侵入に「同意」している

普段インターネットをしているとよく画面に表示される「〇〇が許可を求めています」の通知。

「許可」または「ブロック」の問いに答える形式で、広告や情報などの受信の可否を発信元が求めるものです。

つい何気なくしてしまう通知への「許可」。この時点からすでに罠が仕組まれています。

興味のある広告などには「許可」をして、特に見たくなければ「ブロック」をする、いつも何気無くしていることですね。

ほぼ習慣になっている通知への「許可」を利用して「ブラウザハイジャッカー」はパソコンに侵入しています。

大切なのは安易に「許可」をしないこと

「ブラウザハイジャッカー」の侵入を防ぐには、まず安易に「許可」をしないことです。

画面に表示された「〇〇が許可を求めています」の通知。

その「〇〇」の部分に記載されているサイト名を検索エンジンで調べて見ましょう。不正広告を出しているようなサイトかどうかを調べることができます。

「許可」をする前に発信元のサイトが安全なものか確認することが大切です。

偽警告による被害とは…?

では偽の警告をクリックしてしまうと、どのような被害があると考えられるのでしょうか?

・不審なサイトに誘導され、クレジット情報などを騙し取られる。

・電話を掛けるよう案内され、架空の契約を結ばされる。

その他の可能性もありますが、いずれも金銭に絡む深刻な被害と言えます。

またこの偽警告の画面自体も、消しても次々に表示される大変わずらわしいものです。

表示しないようにできないの…?

この大変危険でわずらわしい偽警告の画面、実はブラウザの設定を変えることで表示しないようにすることができます。

操作は使用しているブラウザごとに異なります。ここでは代表的な2つのブラウザ「GoogleChrome」と「マイクロソフトEdge」についての操作方法をご案内します。

「GoogleChrome」の場合

1.画面右上のメニューボタン(縦に「・」が3つ並んでいるボタン)をクリックし、「設定」を選択。

2.表示された「設定」画面上部の「設定項目を検索」に「通知」と入力。

3.表示された画面から「サイトの設定」をクリック。

4.ベルのマークが表示されている「通知」項目をクリック。

5.「許可」欄に覚えのない通知や怪しい通知が表示されている場合、詳細ボタン(縦に「・」が3つ並んでいるボタン)をクリックし、次に「ブロック」をクリック。

「マイクロソフトEdge」の場合

1.画面右上のメニューボタン(縦に「・」が3つ並んでいるボタン)をクリックし、「設定」を選択。

2.表示された「設定」画面左上部の「設定の検索」に「通知」と入力。

3.表示された画面から「通知」をクリック。

4.「許可」欄に覚えのない通知や怪しい通知が表示されている場合、詳細ボタン(縦に「・」が3つ並んでいるボタン)をクリックし、次に「ブロック」をクリック。

マカフィー(McAfee)を装う偽物警告が代表的

今回ご紹介しているブランドロゴを利用したウイルス感染の偽警告、その代表的なのもは、マカフィー(McAfee)を装ったものです。

マカフィー(McAfee)といえば、有名なウイルス対策ソフト。

偽物警告の被害に遭っているパソコンにも、実際にマカフィー(McAfee)がインストールされているケースも少なくありません。

実際にマカフィーがインストールされている場合には、このような偽警告を本物と思い込んでしまいます。

ウイルスソフトにマカフィーを使用されている方はより一層十分な注意が必要です。

この偽警告の件についてはマカフィーの公式サイトからも注意喚起がなされています。

詳しくはマカフィー公式の専用ページをご確認ください。

最後に

今回はウィルス感染を知らせる偽の警告についてお伝えしました。

ウィルス警告の正体は、ブランドを装いユーザー不安な気持ちにさせ、不正サイトに誘導するプッシュ通知というもの。

その原因となるものはユーザーが何気無く行なっている、見知らぬサイトからの通知への「許可」でした。

インターネットでは世界中のサイトにつながり、ネットの向こう側には悪意ある人たちも存在します。

ネット社会の危険を理解し、自分の身は自分で守ることを心がけましょう。

マイクロソフトのオンラインサービスを便利に使うために…取得しておこう『Microsoft アカウント』

現在は大部分の方が、パソコンはWindows10を使用していることと思います。

シンプルで洗練された画面に、これまでのWindowsを踏襲した操作感で、Windowsユーザーにとってとても使いやすく仕上がっています。

今後リリースが決まっているWindows11も、Windows10の流れをくむ画面デザインとなっています。Windows10に慣れ親しんだユーザーにとっては嬉しいニュースですね。

そんなWindows10向けのアプリやサービスには、オンライン専用のものがいくつかあります。

オンラインアプリやサービスを利用するには、自身がWindowsのユーザーであることを証明しなくてはなりません。

その自身を証明する会員証のようなものが『Microsoft アカウント』です。

今回は『Microsoft アカウント』の取得方法と、『Microsoft アカウント』で使用できるWindows10のアプリやサービスをご紹介します。

『Microsoft アカウント』は会員証

オンラインアプリやサービスを使用するには、まずは『Microsoft アカウント』のIDとパスワードをWindowsに入力します。

会員証を提示して自身がオンラインで使用しているデータをマイクロソフト社から取得するということです。

ネットショッピングのAmazonなどでIDやパスワードを入力すると、クレジットの情報や購入履歴が記録されているのと同じことですね。

『Microsoft アカウント』の取得方法

『Microsoft アカウント』の取得はとても簡単です。

マイクロソフトのホームページで、『Microsoft アカウント』で使用したいメールアドレスと、パスワードを設定するだけ。

パスワードも、自身で自由に決められます。

手順は下記でご案内します。

まずはインターネットで account.microsoft.com へ移動します。

URLを打つのが面倒な場合は『Microsoft アカウント』で検索しましょう。

開いたマイクロソフトのホームページで、「Microsoftアカウントを作成」をクリックします。

「サインイン」の右「Microsoftアカウントを作成」をクリックします。

メールアドレスと任意のパスワードをそれぞれ登録しましょう。

アカウントで使用したいメールアドレスを入力します。
続けて任意のパスワードを入力します。

アカウントの作成が完了しました。

アカウントの取得が完了しました。さっそくサービスを利用しましょう。

これでさまざまなWindows10のオンラインアプリ・サービスを利用できるようになります。

登録に使用したメールアドレスとパスワードは忘れないように手元に記録しておきましょう。

『Microsoft アカウント』で利用できるアプリやサービス

『Microsoft アカウント』を取得することで、Windows10の使用用途がぐっと広がります。

オンラインアプリやサービスの中には有料のものもありますが、多くが無料で利用できます。

今回のブログではJEMTCがお勧めする無料のオンラインアプリやサービスをご紹介します。

メールサービス『Outlook』

『Outlook』とはマイクロソフト社が提供するフリーメールサービスです。

『Outlook』もアカウントの取得はとても簡単です。

こちらも『Microsoft アカウント』のときと同様で、マイクロソフトのホームページでメールアドレスとパスワードを入力するだけです。

アカウントの作成はこちらのURLから

または『Outlook』で検索しましょう。

『Outlook』は無料で使用できて、Microsoft Office に同梱される有料版と比べても、広告が表示されること以外には、そん色ない使い心地です。

フリーメールは複数のアカウントを所有できるので、お仕事用。お買い物用などに分けて使えるのも魅力です。

オンラインストレージ『OneDrive』

マイクロソフト社が提供するオンラインストレージサービスが『OneDrive』です。

『OneDrive』では有料プランもありますが、無料で使用できるのは5ギガまで。

ライバルとなる「Google Drive」(Google社が提供するオンラインストレージ)の無料プランが容量15ギガ。

それを考えると少々見劣りがしますが、15ギガと言えば、一般的な写真を2メガとすると2,500枚も保存できる計算になります。

『Outlook』などとアカウントを共有できる点を考えると、「これで十分!」とも言えます。

『OneDrive』の利用を始めるには、まずこちらへアクセス。

または『OneDrive』で検索してください。

デジタルノート『OneNote』

『OneNote』とはパソコン画面をノートに見立ててメモを書き記したり写真を貼ったりすことができるノートアプリです。

あまり耳慣れないアプリかと思いますが、まるで本物のノートのような使い心地のアプリです。

『OneNote』のすごいところは自由な位置に書き込めること。また本物のノートのようにページをめくる感覚でデータを管理します。

『OneNote』のことは、JEMTC発行のパソコン雑誌『趣味のPC』のバックナンバーにて詳しく取り上げています。気になる方は下記をチェック!

『趣味のPC』2019年8月号

『趣味のPC』2019年9月号

『OneNote』はインストール型のアプリですが、データは『OneDrive』に管理されます。

『OneDrive』に管理されたデータは、『Microsoft アカウント』を使うことで閲覧・編集ができます。

『OneNote』のダウンロードはこちらから。

または『OneNote』で検索!

アプリストア『Microsoft Store』

最後にご紹介するのは、マイクロソフト社のアプリストア『Microsoft Store』です。

配信されているアプリはゲーム・健康・学習などジャンル多彩!

無料のアプリもたくさん配信されているので、欲しいものを見つけてダウンロードしましょう。
※アプリのダウンロードはあくまでも自己責任でお願いします。

『Microsoft Store』からアプリを入手するときにも『Microsoft アカウント』を使用します。

ここまで、『Microsoft アカウント』で利用できる無料サービス・アプリをいくつかご紹介してきました。

『Microsoft アカウント』を持っていると、Windows10のさまざまなオンラインサービスを使えて、パソコンの用途が広がることがわかりますね。

『Microsoft アカウント』で端末を越えてデータを共有

はじめにお伝えしたように、『Microsoft アカウント』は会員証の役割を果たします。

ひとつの会員証でパソコンやスマホなど、複数の端末からログインし、同じデータを共有できます。

今回ご紹介した、メールやクラウド、ノートアプリは、複数の端末で共有できるととても便利。好きな場所から好きなときにメールを確認したり、データをチェックすることができます。

最後に

フリーメールやLINEアプリなど、オンラインでのサービスが当たり前のように普及している現在、私たちは意識することなくそのサービスを利用しています。

情報の漏洩なども心配される中、それらオンラインサービスを安全に利用できているのは『アカウント』で管理されているからです。

マイクロソフト社が管理する『Microsoft アカウント』は、安全性も高く、安心して使用することができます。

『Microsoft アカウント』がまだの方は、ぜひ取得してさまざまなサービスでパソコンをもっと便利に使いましょう。

使わなくなったパソコン 処分は正しく安全に

皆さんは使わなくなったパソコンの処分はどうしていますか?

『パソコンを買い替えたはいいけど、使わなくなったパソコンはどうしたらいいの? 』 このように処分に戸惑ってしまう人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

以前ならパソコンも粗大ゴミとしてして処分ができましたが、2003年に施工された資源有効利用促進法(リサイクル法)により、パソコンは資源として回収することが義務付けられました。

気軽に処分できなくなったパソコン。では、その処分にはどのような方法があるのでしょうか。

今回のブログでは、パソコン処分法についてお伝えします。

またその際に気になるデータ消去のことについても、あわせて見ていきましょう。

パソコン処分の方法は6通り

パソコン処分には、大きく分けて6通りの方法があります。
それでは順番にご紹介していきましょう。

1.回収サービスを利用する

ご自身での処分が面倒、またはどうしていいか分からない、そんなときはパソコン業者が提供する回収サービスを利用しましょう。

業者のなかには無料で回収をしてくれるところもあります。

また回収業者の大部分がデータ消去においてもガイドラインを設けているため、安心して処分を依頼することができます。

そのような回収業者を探すには、インターネットで「パソコン 処分」などと検索してみましょう。

2.中古ショップで買い取ってもらう

不要になったパソコンがまだ使える状態のものなら、中古パソコンショップで買い取ってもらうことができます。

またスペックが高く、市場で値打ちのあるものなら思わぬ価格で買い取ってくれることも。

ショップによって買い取りの価格が異なりますので、依頼する際には複数のショップで買い取り査定をしてもらいましょう。

パソコン内のデータについても、ほとんどのショップが完全消去を行なってくれますが、心配な場合は買い取りを依頼する際に確認しましょう。

3.パソコンメーカーの回収サービスを利用する

資源有効利用促進法の施工に基づき、パソコンを製造するメーカーには不要パソコンを回収する義務があります。

お使いのパソコンに「PCリサイクルマーク」のシールが貼られていれば、そのパソコンを製造したメーカーが無料で回収してくれます。

「PCリサイクルマーク」はパソコンの底に貼られています。お手元のパソコンをチェックしてみましょう。

PCリサイクルマークが貼られたパソコンは無料回収の対象に

回収には別途申し込みが必要です。申し込み方法については各メーカーのサイトを確認しましょう。

このシールが貼られていない場合には回収は有償となり、3,000円の費用がかかります。

有償・無料にかかわらず、パソコン内のデータについてはメーカー側で完全に消去してくれるので、安心して回収を依頼することができます。

4.自治体の回収ボックスを利用する

2013年から施行されている小型家電リサイクル法の規定により、全国の自治体では不要になった小型家電を回収するための専用のボックスが設置されるようになりました。

パソコンも回収の対象となっており、回収ボックスに投入することで処分ができます。

回収ボックスの大きさは自治体により様々ですが、デスクトップパソコンは入らない場合が多いため、デスクトップの処分には別の方法を探す必要があります。

回収ボックスによって処分されたパソコン内に残ったデータは行政により消去されますが、無人のボックスに入れるという性質上、事前にご自身でデータ消去をされることをおすすめします。

各自治体の回収ボックスの設置場所については、こちらのサイトで検索することができます。

5.パソコン買い替え時に、販売店の下取りサービスを利用する

家電量販店やパソコン販売店のなかには、パソコンを買い替えの際に下取りを実施している店舗もあります。

下取りの価格分が値引きされ、新しいパソコンをお得に購入することができます。

下取りサービスは新しい機器をそのお店で購入することが前提で、買い取りだけでは対応してくれないのでご注意ください。

データ消去については店舗により対応が異なるので、下取り前には確認が必要です。

6.ネットオークションやフリマアプリを利用して販売する

自身でネットオークションやフリマアプリを使って売るという方法もあります。

こちらは自身で値段を設定でき、中古ショップに買い取りを依頼するよりも高値で売れる可能性があります。

この場合は個人間でのやり取りとなりますのでパソコン内のデータについても自身で消去する必要があります。

万一パソコン内データが消去できていなかった場合には、個人情報の流出につながってしまいます。完全な消去ができなければこちらの処分方法は避けるべきです。

6通りの処分方法を比較してみよう

ここまでご紹介した6つの処分方法のメリット・デメリットを表にまとめました。処分方法に迷った際にはご参照ください。

メリットデメリットデータ消去
業者回収サービス専門業者の為、安心して依頼できる有料の場合あり
中古ショップ高値買い取りの場合もありショップにより買い取り価格に差
回収ボックス手軽に処分できるデスクトップは不可・データ消去に不安も
メーカー回収無料にて回収・高い信頼性PCリサイクルマークが無い場合は別途3,000円が必要
店舗下取り下取り価格分を買い替えPCの価格から値引買い替えが前提・買い取りのみは不可
オークション・フリマ高値での取引が期待できる個人間でのやりとりの為、データ漏洩の危険性あり×

データの消去方法については?

パソコンを処分する際にいちばん気になるのは、HDDなどの記録媒体に保存されているデータですね。

パソコン業者やメーカーに処分を依頼する場合は特に心配はありませんが、個人間で処分のやり取りをする場合には、データ消去については細心の注意が必要です。

ですがパソコン内のデータを消去することは簡単なことではありません。

普段の操作では、いらないファイルはPCのごみ箱に入れて「ごみ箱を空にする」ことでデータは消去されます。

ですがその操作では、実はデータを消去したことにはなりません。

データ復元ソフトを使うことで、それら消去したはずのデータは復元されてしまいます。

他の人に渡った後にデータが復元されてしまうと、それは個人情報の漏洩につながってしまいます。

それでは、確実にデータを消去するにはどのような方法があるのでしょうか。

ここからはデータを完全に消去する3つの方法をご紹介します。

データを完全消去する3つの方法

1.専用のソフトを使用する

データを完全消去するための専用のソフトが家電量販店などで販売されています。

ソフトにより消去できる記録媒体の種類が異なるので、購入する際には対応する記録媒体がHDDだけか、またはSSDにも使用できるかなどの確認が必要です。

ネット上で無料のデータ消去ソフトが出回っていますが、確実にデータを消去するには一般に販売されているものを使用しましょう。

2.強力な磁気によりHDDを破壊する

磁力を使いHDDを破壊するという方法があります。

HDD内部に強力な磁力を照射し、ディスク内の磁気信号を破壊してデータを消去します。

専用の装置を使用するため個人ではなかなか難しく、専門の業者でなければできない消去方法です。

ただこちらの方法はSSDの記録媒体には効果がないため、SSDには別の方法が必要となります。

3.HDDやSSDを物理的に破壊する

データの入ったHDDやSSDをハンマーで叩く、バラバラに分解するなど、物理的に破壊してデータを読み込ませなくします。

磁気を使用することに比べ簡単なように思いますが、個人で行なった場合では、破壊したつもりが十分ではなく、データが復元できてしまうケースがあります。

またその際に飛び散った部品で思わぬケガをしてしまうことも…

この方法にも、やはり専用の機材を用いるほうが確実と言えます。

やはりパソコン処分の方法を選ぶ際には、データ消去も確実に行える業者やメーカーに依頼する方が安全と言えますね。

最後に

リサイクルの観点はもとより、個人データが入っている以上慎重にならなくてはいけないパソコン処分。

今回のブログを参考にしていただき、皆さんにとって最適な処分方法をご検討ください。

初心者の方にオススメ!失敗しないプリンター選び!

近頃はおうち時間が増え、ご家庭ではパソコンを使う機会も増えているかと思います。

またテレワークも浸透し、家庭環境の中で仕事をする人も多くなりました。

パソコンを使ったり仕事をしていると、やはり欲しくなるのはプリンターです。

テレワークをするにしても、職場と同じようにそばにプリンターがあると仕事もはかどりますよね。

そんな家庭用のプリンターですが、各メーカーから様々な種類のものが発売されています。

電気屋さんに足を運んでみると色々な種類がずらり。

どんなものを買えばいいのか迷ってしましまいます。

そこで今回のブログではプリンターの選び方についてお伝えしていきます。

プリンター選びはまずエントリーモデルから

今回のプリンター選びは、各メーカーのエントリーモデルについてご紹介します。

エントリーモデルとは入門用の機器のこと。

機能は必要最小限に抑えられ、価格もお求めやすいのが特徴です。

パソコン初心者・プリンター初心者の方にもお勧めしやすいのもこのエントリーモデルです。

エントリーモデルは必要十分

必要最小限といっても「普段使いにはこれで十分!」と思わせる機能が備わっています。

一般的なエントリーモデルに備わっている機能の一例はコチラ

・プリント

・コピー

・スキャナ

その基本機能に加え、最近では機器によってはこのような便利機能が備わっているものも。

・自動両面プリント

・スマホプリント

スマホプリントとは、スマートフォンで撮影した写真をパソコンを経由せずに直接プリントができるものです。

その際はケーブルも不要。Wi-Fi電波を利用してプリンターとスマホを接続します。

最近のプリンターはパソコンとの接続にWi-Fi電波を使用し、ケーブルを必要としない機器がほとんどです。

Wi-Fiの普及が、プリンターの扱いやすさも向上させています。

気になるお値段は?

ここまではエントリーモデルに備わった機能についてお話をしました。

次に気になるのはその価格です。

プリンターのエントリーモデルの価格帯は、一般的な家電量販店で購入する場合、およそ10,000円から20,000円程と、お求めやすい価格に設定されています。

また、プリンターの各モデルはほぼ年に1回新しいモデルが市場に登場します。

プリンターの新モデルの登場時期は、およそ9月から10月頃。

この時期には型落ちとなった旧モデルが通常の2~3割引程度で購入できるケースも。

プリンターは新製品が登場しても基本性能は変わらないことが多いため、プリンターを安くお求めになりたい場合はこの時期が狙い目です。

プリンターの型落ちモデルをお求めの際は、大型の家電量販店、またはAmazonなどのネット通販で探してみてください。

ランニングコストのことも忘れずに

プリンター本体の価格も大切ですが、忘れてはいけないのがランニングコストです。

プリンターのランニングコストといえば、やはりインク代です。

エントリーモデルはインクジェット方式がほとんどですが、そのインク代はモデルにより異なります。

プリンターのインク代は、よく写真のL版1枚あたりでの用紙代と合わせた印刷代で換算されます。

その印刷代はというと、高い場合で28円ほど、安い場合では10円を下回る場合もあります。

インク代が安ければ、当然インクカートリッジ代も安くなります。

インクカートリッジはメーカー純正で全色を揃えると、購入費は約4,000円から5,0000円

プリンターでたくさん印刷する場合は、カートリッジを購入する頻度も上がりますので、それだけランニングコストも重要になってきます。

先ほどプリンター本体の価格を安いもので約10,000円程度とご紹介しましたが、インク代は、それだけで本体の約半分の価格となってしまいます。

インクカードリッジは意外と高価です。購入するプリンターを選ぶときには対応するインクカートリッジの値段もしっかりとチェックしましょう。

インク交換方式のチェックも忘れずに

また、インクカートリッジのコストをチェックする際には、その交換方式も確認しましよう。

インクカートリッジの交換方式は、各色のインクが独立しているか、全色一体型かに分けられます。

独立型なら無くなったインクだけを交換しますが、全色一体型は、一色でもインクが無くなれば全色丸ごと交換しなくてはならず、たいへんインクコストがかかってしまうことに。

全色一体型というスタイルは古く近頃は珍しくなりました、最近では黒のみが独立インクというケースもあります。

エントリーモデル オススメ3選

ここまで、プリンター選びのポイントをお伝えしてきました。購入したい機種のイメージはつかめたでしょうか?

では、ここからは初心者の方におすすめのエントリーモデルをご紹介いまします。

家庭用プリンターの代表的なメーカーのキヤノン・エプソン・ブラザーから、それぞれのエントリーモデルをピックアップします。

キヤノン「PIXUS TS5330」

まずはキヤノンのエントリーモデル「PIXUS TS5330」のご紹介です。

キヤノン「PIXUS」シリーズの入門機、その特徴は本体前面に配した液晶パネルと、選べる3色のカラー。

液晶パネルは1.44インチと小型ですが、プリンターの状況をユーザーに伝えてくれます。

またカラーは白・黒の定番に加え明るいピンクもラインアップ。お部屋の雰囲気に合わせて選べます。

スマホプリントと自動両面印刷機能も搭載。

気になるお値段はやその他の詳しい情報はこちらのリンクから。

https://kakaku.com/item/K0001184799/?lid=pc_ksearch_kakakuitem

https://cweb.canon.jp/pixus/lineup/allinone/ts5330/index.html

エプソン「EP-M553T」

次にご紹介するのはエプソンから「EP-M553T」です。

こちらはインクカートリッジではなくボトルから直接インクを注入するエコタンク方式を採用。

その他にもエプソン独自の技術を多数盛り込んだ多機能モデルです。

その分、インクエントリーモデルの中では高価な値段となっています。

気になるお値段やその他の詳しい情報はこちらのリンクから。

https://kakaku.com/item/K0001332638/?lid=pc_ksearch_kakakuitem

https://www.epson.jp/products/ecotank/epm553t/

ブラザー「プリビオ DCP-J987N」

最後はブラザー工業のエントリーモデル「プリビオ DCP-J987N」をご紹介します。

こちらの特徴は本体前面の2.7インチタッチパネル式液晶画面。プリンターから直接操作しやすいのが特徴です。

またこちらもスマホプリントと自動両面印刷機能を搭載。

気になるお値段やその他の詳しい情報はこちらのリンクから。

https://kakaku.com/item/K0001294586/?lid=pc_ksearch_kakakuitem

https://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/dcpj987n/index.aspx

最後に

以上家庭用プリンターの選び方のポイントからオススメの機種までをご紹介しました。

これらを参考に、ご自身にぴったりの一台を見つけてみてはいかがでしょうか!