弊協会検索トップ画面に、実はこんな案内があるのをご存知ですか?
早速クリックして次のページに進んでみましょう。
弊協会でお譲りしている機器には、セキュリティ対策としてSOURCENEXT社の「ZERO ウイルスセキュリティ」がインストールされています。
インターネットを利用する際、ウイルスに感染しないよう気を付けながら使っている方がほとんどだとは思いますが、その警戒網を掻い潜ってウイルスが万が一侵入してしまい、動きが悪くなっておかしいな?と思った際は、是非このサービスを利用してみて下さい!
但し、注意点があるのでご参照下さい。
問い合わせ内容として多いのが、ウイルス感性しましたといった警告が出たけどどう対処したら良いか?
あとは、見慣れない広告が出てきて何だかやたらとアップデートを煽ってくるんだけどどう消したら良いか?
といった内容が多いです。
インターネットウイルスは、主に3種類あります!
警告型擬似ウイルスと勧誘型ウイルス、それとメール添付型ウイルスです。
最近特に問い合わせが多いのは、以下2種類の偽警告です。
【偽警告】Driver Update(ドライバーアップデート)の一例
windows セキュリティーシステムが破損している、古いドライバーの更新を促す広告が突如現れ、思わず「ダウンロード」ボタンや 「今すぐ登録」を押さないように注意しましょう!
【偽警告】Slim Clearner Plus(スリムクリーナープラス)の一例
パソコンを「点検」すると称して複数のアラートを表示し、有料ライセンスを購入させる上でクレジットカード情報入力を促し、個人情報を盗むと言った手口です。
偽エラー数を表記し、不安を煽ってくるので注意!
基本的に上記2例は、勝手に侵入してきてしまったスパムウェアなので、アンイストールすれば正常に戻ることが殆どです!
警告音が流れるタイプのスパムウェアに関しては、最初ビックリしてしまい音を消したいが故に「インストール」するなど押してしまうのは危険ですので、冷静になって強制終了することをお勧めしております。
念の為、強制終了後セキュリティソフトの検査を実施して問題なければOKです。
その際に必要なリモートサポートソフトのインストール方法につきましては、実際にサイトで確認して手順通り進めましょう。
何か怪しい広告が出て不安になったら、一度手を止め弊協会のネットウィルス除去110番に相談、活用してみて下さい!