無料で使えるMicrosoft Officeソフト OneNoteについて②

パソコンの使い方
この記事は約2分で読めます。

無料で使える、Microsoft Officeソフト「OneNote」の紹介第二回目です。

前回の記事はこちら

OneNoteは、ワード・エクセル・パワーポイントに比べると知名度が低く、何が出来るのかよく分からないという方がほとんどだと思います。

それだけに、使い方を知っていれば周りから一目置かれるかも・・・。

今回は、前回の続きから、OneNoteの機能を紹介しつつ、実際にノートを作成していくので

OneNoteの使い方の参考にしてみてください!

画像の挿入

ワードなどと同じように、OneNoteにも画像を挿入する事が出来ます。

上のメニューバーから「挿入」をクリックしましょう。



すると、メニューの項目が変化するので、表示された「画像」をクリックします。



フォルダーウインドウが表示されるので、写真が保存されているフォルダを開き、写真を選びます。




貼り付けた写真をクリックすると、破線と白い四角で囲まれた状態になります、その状態で四隅の四角をドラッグする事で、自由に大きさを変える事が出来ます。




また、その状態で写真自体をドラッグすると、好きな場所に写真を動かせますよ。

ちなみに、フォルダーから写真をドラッグ操作でノート内に引っ張ってくると、簡単に写真を挿入出来ます。

表の挿入

OneNoteでは、エクセルのように表を作成する事も出来ます。

まず、挿入メニューから「表」をクリックします。



すると、たくさんのマス目が描かれたエリアが出現します。



エリア内でカーソルを動かすと、マス目の色が変わります。

この選択範囲が表になるので、作りたい表のサイズに合わせて、マス目を選択しましょう。



選択したのと同じ、4×4マスの表が出来上がりました。

また、エクセルで作った表を、そのままOneNote内に貼り付ける事も出来るんです。

特別な操作は必要ありません、エクセルでコピーしたい表を選択し、「Ctrl」 + 「C」でコピー。

OneNote内で「Ctrl」 + 「V」で貼り付けるだけです。



OneNoteはワードやエクセルより自由度が高く、デザイン性に優れた物を作り出せます。

次回はノート内に手書きの文字や絵を描く方法を紹介していきます!

タイトルとURLをコピーしました