最近ではタッチパネル搭載のパソコンや液晶モニターを家電量販店などでも多く見かけるようになってきました。
キーボードやマウスで操作するのがメインとなるパソコンにタッチパネルが搭載されていても、どう使うのかイメージしづらい方もいらっしゃるかと思います。
今回はそんなタッチパネル搭載パソコンがどんな場面で有効なのかをご紹介します。
タッチパネルのこんな使い方
1.Windowsアプリ
タッチパネル搭載パソコンの多くにはWindows8(ウィンドウズエイト)が入っています。なぜならWindows8自体がタッチ操作に最適化されたOS(オーエス)ということもあり、様々なWindows8専用のアプリが提供されています。これらのアプリはタッチ操作を前提に開発されているので、スクロールや拡縮、複数箇所の同時選択等の操作がしづらいなどのストレスを感じずにアプリが利用できます。
2.画面の拡大と縮小
スマートフォンやタブレットでもおなじみですが、指2本で簡単に拡大と縮小が出来ます。ネットサーフィンなどで小さい画像の拡大や拡大した画面を元に戻すのに非常に便利です。
キーボードやマウス操作だとショートカットを覚えたり、ボタンをいくつか押さないといけない場合もあるのでタッチ操作のほうが指2本で手軽にできてしまうので楽ですね。
最後に
非常に手軽で直感的に操作ができるタッチパネル搭載パソコン。まだまだ紹介しきれない機能や使い方もあります。
スマートフォンやタブレットをお使いの方であればすぐに操作に慣れるでしょうし、初めてタッチ操作する方でも説明書がイラスト付きになっている事も多くて分かりやすいです。
この機会にタッチパネル搭載パソコンを使ってみるのはいかがでしょうか。