昨日更新したテーマは、タイピングについてだったので、使うキーは主に主要部分のキーでしたね!
さて、本日はその主要キーボード上の部分のお話です。
よく見ると、数字の1~0のキーボードの上にF1~F12までのキーがありますよね!
これらのキーは「ファンクションキー」と呼ばれるキーで、 それぞれ特別な機能が割り当てられており、入力などで便利に使える機能がついています。
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また、ファンクションキーは、使用しているアプリによって独自の機能が割り付けられているものもあります。
つまり、今現在作業しているアプリによっては、同じキーを押しても違う操作が実行される場合もあります。
それでは、それぞれのファンクションキーで何ができるのかを見ていきましょう。
先述しました通り、アプリによっては独自の機能を割り付けているものもあります。
そういったものについては、各アプリのヘルプなどで確認してみて下さい。
あくまでも、一般的な使い方のご紹介としてご容赦下さいm(_ _)m
F1キー
ヘルプやサポートを開きます。
デスクトップ画面で「F1」キーを押すと一発で検索画面に飛び、分からない事を調べることが出来ます。
私はGoogle設定なので、以下の画面が出ました。
![](https://jemtc.com/wp-content/uploads/2019/08/8e09f39a79a825a2678895f133bccd5e-1024x364.jpg)
F2キー
選択しているファイルやフォルダー、アイコンなどの名前を変更出来ます。
ファイルを選択し、「F2」キーを押すと、背景の色が変わりファイル名が反転状態になり、変更することが出来ます。
![](https://jemtc.com/wp-content/uploads/2019/08/d134f444ae7063149e7b27a6ea50b7fd.jpg)
F3キー
デスクトップ上で「F3」キーを押すと、「検索」チャームが開きます。
赤枠内が検索チャームです。
![](https://jemtc.com/wp-content/uploads/2019/08/ebea32aa9eca1a966f568e2fab52bc95-1024x655.jpg)
開いているページ内で探したいワードを検索チャームに入力すると、該当する単語がオレンジ色で示されます!
今回の例は“目的”。
また、blogや長い論文内で特定のワードを探したい時も有効なキーです。
私も早速使ってみて、改めて便利な機能だな思いました^^
F4キー
Internet Explorer限定にはなりますが、「F4」キーを押すとアドレスバーが開きます。
過去の検索履歴を見たい時などに使います。
![](https://jemtc.com/wp-content/uploads/2019/08/7e68baa6cb598a13f676fceccff62674-1024x477.jpg)
F5キー
ウィンドウ等の表示を更新します。
![](https://jemtc.com/wp-content/uploads/2019/08/e2737509af588e1a35bff00154157d83-1024x450.jpg)
ちょっと分かりにくいですが‥左上の赤線引いた箇所。
くるくるしてますね?
このくるくる印は、更新している証です。
また Internet Explorer限定の機能にはなりますが、「F5」キーを押すと再読み込みされ、最新の情報に更新されます。
さて、前半の説明は以上です。
次回も後半編で更新しますね。
是非、活用できる機能は活用してみて下さいね!