パソコンを使っていると、様々な所でUSB接続を使用することになります。
スマートフォンの充電などで使用するのもUSBケーブルなので
今では、ほぼ全ての方がUSBを利用されているといっても過言ではないかもしれません。
そんなUSBを利用する上で知っておきたい様々な知識を、JEMTCブログで紹介していきたいと思います!
今回は、USBの表と裏を判別する方法の紹介です。
表と裏の判別方法
パソコンなどに接続する、長方形型の見慣れた形のUSB端子は
USB Type-Aという正式名称があります。
USBメモリの差し口も、このUSB Type-Aになっています。
USB Type-Aには表と裏があるので、差し込む時の向きを間違えてしまうと接続することが出来ません。
向きが分からず、USBが中々差さらなくてもどかしい思いをされた事がある方も多いのではないでしょうか。
実は、USBには何種類か表と裏を判別する方法があるので、その方法を知っていればこのようなもどかしい思いをすることも少なくなります!
1.USBマークを確認する。
接続口部分にUSBのマークが描いてある場合は、そちらが表面になります!
※この判別方法はマークが描かれている物限定になります。
2.穴を確認する。
差込口に2箇所穴が空いている面が表面になります。
裏面は穴が塞がっています!
3.溝を確認する。
差込口に溝が入っている面が裏面になります。
溝がなければ、表面ということですね。
USB Type-Aはこのような方法で表と裏を判別出来るようになっているので
是非参考にしてみてください!