Zoomの便利機能をご紹介!

パソコンの使い方
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テレワークの普及に伴い、ビデオ会議ツールである「Zoom」を利用される方がとても増えています。

リモート飲み会なんていう言葉も出来ましたね。

お盆の期間ですが、オンライン帰省を活用しましょうともいわれています。

このブログをご覧になってる方の中でも、Zoomを利用している方は多いのではないでしょうか?

今回は、そんなZoomに搭載されている便利な機能を紹介していきたいと思います!

画面共有

画面共有機能は、自分のパソコンの画面を通話相手に見せる事が出来る機能です。

例えば、知人にパソコンで分からない所を聞くというような場合に

実際に自分の画面を見てもらいながらアドバイスをしてもらうというような使い方が出来ます!

会社であれば、全員に同じ資料を見せることでプレゼンのような使い方も出来るようになっています。

画面共有をする際には、Zoom内のメニューから

「共有画面」を選択します。

共有したい画面を選択して、右下の「共有」ボタンをクリックします。

画面上部に「画面を共有しています」というメッセージが表示されていれば、自分が見ている画面が相手にも見えます!

ちなみに、最初に選択した画面以外は相手に表示されません。

選択した画面を最小化すると、自動的に共有が停止するようにもなっているので

見せたくない画面も見せてしまった!というようなうっかりも防止してくれます。

画面の共有を止めたい時は「共有の停止」をクリックしましょう。

リモート操作

Zoomでは画面共有をするだけでなく、なんと遠隔操作も出来るようになっています。

遠隔操作をしてもらいたい時にはまず画面共有をして

上部のメニューにある「リモート制御」をクリックします。

「マウスキーボードの操作を可能にする」に参加者の名前が表示されるので

遠隔操作を許可する参加者の名前を選択します。

これで、許可をした参加者が遠隔操作でパソコンを動かせるようになるんです!

分からない事があった時に、パソコンに詳しい人に遠隔操作で見てもらえたらとても便利ですね。

レコーディング

通常の会議であれば、会議の記録として音声を録音したり、議事録を作成したりといった作業が必要ですが

Zoomの会議であれば、会議の様子をそのまま簡単に映像として残せてしまいます。

レコーディング機能は、基本的にミーティングの主催者しか使う事が出来ません。

参加者がレコーディングを実施する際には、主催者にレコーディングの許可をしてもらう必要があります。

主催者が参加者にレコーディングの許可を与えるには

参加者の名前から、許可をしたい参加者の名前を右クリックして「レコーディングの許可」をクリックします。

これで参加者もビデオ通話の内容を録画出来るようになります!

レコーディングを実施する際には、下部のメニューから「レコーディング」を選択しましょう。

保存された動画の保存場所が分からない場合は

Zoomアプリを開いた状態で右上の歯車をクリックします。

すると、Zoomの設定画面が開かれるので、左側のメニューから「レコーディング」をクリックします。

右側の画面「ローカル録音 場所:」という箇所に保存先が表示されます。

「開く」ボタンをクリックすると、簡単に保存場所を開く事が出来ますよ!

最後に

Zoomには他にも色々な機能があるので、機会があれば他の機能についても紹介したいと思います。

今では多くの方が利用しているサービスなので、ぜひ便利な使い方を身に着けてください!

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