Google検索の便利な検索機能を使いこなして、効率的な検索をしよう!

 日頃何気なく使いこなしているGoogle検索。とても便利ですよね。
 ただ、インターネットが広く普及した今、膨大なコンテンツが溢れていて、キーワードだけを単純に検索しても、欲しい情報にだどりつくのがなかなか大変な状態になっているかと思います。

 Google検索には効率的に検索するためのさまざまな検索方法が用意されています。
 それらの検索方法を使いこなして、欲しい情報に効率的にたどり着けるようになってみませんか?

Google検索で使えるいろいろな検索方法

すべての検索語を含むサイトを検索(AND検索)

 AND検索という小難しい名前がついていますが、この検索方法は、みなさんがいつも何気なく使っていると思います。
 「あああ いいい」のように複数のキーワードを空白文字(スペース)であけて並べて検索することで、「あああ」と「いいい」の両方のキーワードを含む検索をします。これをAND検索といいます。
 たとえば、名古屋のグルメ情報を知りたいという場合、「名古屋 グルメ」で検索すると、「名古屋」と「グルメ」両方のキーワードを含むサイトが検索されます。

複数のキーワードのいずれかを含むサイトを検索(OR検索)

 「あああ OR いいい」のようにキーワードの間に「OR」を含めて検索することで、「あああ」と「いいい」というふたつのキーワードのうちどちらかのキーワードを含む検索をします。これをOR検索といいます。
 なお、半角小文字「or」では正しく動作しません。OR検索を使用したい時は、半角大文字「OR」を入れます。

 たとえば、名古屋か大阪に観光に行きたいが、どちらがいいかわからないからまずはいろいろなサイトを見たいという場合、「名古屋観光 OR 大阪観光」で検索すると、「名古屋観光」または「大阪観光」の両方のキーワードを含むサイトが検索されます。

特定のキーワードを除外して検索(NOT検索)

 「あああ -いいい」のように半角「-」をつけたキーワードを含めて検索することで、「あああ」というキーワードの検索結果から、「いいい」というキーワードを除外した検索をします。これをNOT検索といいます。

 たとえば、 名古屋の観光スポットの情報を知りたいが、グルメ情報はいらないという場合、「名古屋 観光スポット -グルメ」で検索すると、名古屋の観光スポットに関連するサイトからグルメに関連するサイトを除外した検索がされます。

キーワードに完全に一致する検索

「”あああ”」のように、検索したいキーワードを半角「”」で囲んで検索することで、キーワードと完全に一致するフレーズを検索します。

 たとえば、名古屋めしの情報をすぐに知りたいという場合、「”名古屋めし”」で検索すると、「名古屋めし」と明記されているサイトだけが検索されます。
 調べたいキーワードをピンポイントで調べたいときに使えます。

あいまい検索

 検索したいキーワードがあいまいな場合には、あいまいな部分に「*」(アスタリスク)つけて検索します。

 たとえば、松尾芭蕉の「五月雨」から始まる俳句を調べたいが、途中までしかおぼえていないという場合、「五月雨を集めて* 松尾芭蕉」で検索します。  

 検索結果から「五月雨を集めてはやし最上川」という句であるとわかります。
一部分しかおぼえていない有名なフレーズについて調べるときに使えます。

サイト内検索

 「キーワード site:サイトアドレス」のように、サイトアドレスを指定して検索することで、インターネット全体からではなく指定したサイト内の情報だけを検索できます。

たとえば、「Windows11 site:www.microsoft.com」で検索すると、Windows11についてマイクロソフト社のサイト(www.microsoft.com)内にある情報だけを検索できます。 公式サイトや信頼性のあるサイトに絞って調べるときに使えます。

ファイル形式を指定した検索

 「キーワード filetype:(ファイル形式)」のように、ファイル形式を指定することで、特定のファイル形式(PDFやパワーポイント形式)の情報だけを検索できます。

たとえば、「名古屋 観光スポット 地図 filetype:pdf」で検索すると、名古屋の観光スポットの地図でインターネットで公開されているPDFファイルだけを検索できます。ファイルという形で公開・提供されている情報を探したいときに使えます。

SNS検索

 SNSにどんな情報があがっているのか調べたい場合、そのSNSアプリを起動して検索しなくても、「キーワード @(SNS名)」で検索できます

 たとえば、「名古屋 グルメ @twitter」で検索すると、twitterで名古屋のグルメについてどんな情報があがっているかを調べることができます。

これも検索?便利な小技

 わざわざ専門サイトや専用ツールを使わなくても、検索するだけで必要な情報をパッと知ることができる便利な小技も用意されています。

電卓として

 計算式を入力して検索すると、計算結果が表示されます。

翻訳/辞書として

簡単な単語などであれば、「キーワード 英語」と入力して検索すると、そのキーワードの英語訳が表示されます。

たとえば、「観光 英語」で検索すると、観光の英単語が表示されます。

またキーワードに「とは」をつけて入力して検索すると、キーワードの意味が表示されます。

たとえば、「観光とは」で検索すると、観光の意味が表示されます 。

お天気案内として

 「天気 地域名」と入力して検索すると、その地域の天気が表示されます。

たとえば、「天気 名古屋」で検索すると、名古屋市の天気が表示されます 。

経路案内として

 「発駅から着駅」と入力して検索すると、発駅から着駅までの経路が表示されます。

 たとえば、「東京から名古屋」で検索すると、東京から名古屋までのいくつかの交通手段での経路情報が検索されます。

do a barrel roll

 これは便利な機能というわけではありませんが、Google検索にはこのような「楽しい」小技もあります。まだご存じない方は一度このキーワードで検索してみてください。

最後に

 今回はGoogle検索の便利な検索機能をご紹介しました。
 ぜひこれらの便利機能を使いこなして効率的な検索をしてみてください。