「電卓」の機能紹介

Windows10に標準搭載されている「電卓」には、 単純な電卓機能だけでなく、日付の計算や通貨の変換など、便利な機能が実装されています。
今回は、「電卓」アプリの機能について紹介します。

起動方法

①「スタート」メニューのた行にある②「電卓」をクリックします。
また、スタートメニューの右側のタイルにあれば、③アイコンをクリックすることで起動できます。

アプリを起動すると、 通常の四則演算ベースの電卓 が表示されます。
④ 画面左上の三本線をクリックすると、⑤計算機能の種類が表示され、選択することができます。

通貨や長さなどの変換が行えるので、慣れていない単位を普段使っている単位に変換するといったことが可能になります。
特に通貨の変換は、インターネットに接続した状態であれば為替レートを取得して、最新の為替レートで計算が行えます!

機能一覧

標準
標準:通常の四則演算ベースの電卓
関数電卓:logや三角関数などの計算が可能
プログラマー:2進数数や8進数の計算などが可能なプログラマー兼電卓
日付の計算:2つの日付の差などが可能な機能

コンバーター
通貨:通貨間の変換
体積:体積単位の変換
長さ:長さの単位の変換
重さ:重さの単位の変換
温度:摂氏/華氏/ケルビンの変換
エネルギー:ジュールやカロリーといったエネルギーの単位
面積:面積単位の変換
速度:速度単位の変換
時間:時間単位の変換
電力/動力:ワット/馬力などの電力単位の変換
データ:GB/MBなどのデータ単位の変換
圧力:気圧/バール/パスカルなどの圧力単位の変換
角度:度/ラジアン/グラジアンの変換

「履歴」と「メモリ」機能

①画面の右上のアイコンをクリックすると、計算した履歴が表示されます。
計算をやり直したいといった場合に、②表示されている計算結果をクリックすると、その計算に戻ることができます。

また、電卓の③「MS」をクリックすると表示されている値が、保存されます。
複数保存することも可能なので、計算途中の値を「MS」で保存しておき、必要に応じて、呼び出すといったこともできます。

保存した値は、④「M▼」をクリックすると表示されます。
⑤メモリで保存した値を加減をすることもできます。

履歴とメモリは、画面の横幅を引き延ばすことで表示させることもできます。

最後に

「電卓」アプリは地味ですが、さらっと使えるので意外と出番が多いアプリでもあります。ぜひご紹介した機能を使って活用してみてください!

無料で使えるMicrosoft Officeソフト OneNoteについて④

無料で使える、Microsoft Officeソフト「OneNote」の紹介4回目です。

前回の記事はこちら

前回に引き続き、手書き入力機能を紹介していきます。

手書きの文字をテキストへ変換する

OneNoteにはなんと、手書きの文字を認識して、パソコンのテキストに変換してくれる機能があるんです。



手書き文字をテキストへ変換するには「なげなわ選択」という機能を使う必要があります。

点線で○が描いてあるアイコンが 「なげなわ選択」のアイコンです。



「なげなわ選択」を選択して画面内をドラッグすると、カーソルにあわせて点線が表示されます。

手書き文字の周りを点線で囲みましょう。



文字を囲えたらマウスから手を放しましょう。

すると、選択範囲が四角く表示され、文字が太くなります。

それと同時に、「インクをテキストに変換」という項目に色がついて選択出来るようになります。



早速「インクをテキストに変換」をクリックしてみましょう。



手書き文字がテキストに変換されましたね!

ただ、うまく文字を識別してくれなくて、全然違う文字に変換されてしまうこともあるので注意しましょう。

手書きの図形を変換する

手書き文字をテキストに変換するだけではなく、OneNoteには手書きの図形をちゃんとした図形に変換する機能があります。

図形の変換機能を使うには、図形を描く前に「インクを図形に変換」をクリックします。



この状態で図形を描くと・・




手書きした図形が、自動でキレイな図形になりました!

もちろん、最初からキレイな図形を作ることもできます。



無料で使えるソフトなのに、手書き文字を識別したり、手書きの図形を識別出来るのは凄いですね。

次回からは手書き入力以外の機能を紹介していきます。

無線と有線どちらがおすすめ?

パソコンにインターネットやマウス、プリンターなどを接続する際、有線・無線どちらが良いんだろう…と迷ったことはありませんか?

どちらを使用しても大差はありませんが、それぞれメリット・デメリットがあるので確認していきましょう。

有線LANの場合

まずは有線のメリット・デメリットを紹介していきます。

○有線LAN使用時のメリット

・高速通信で使用でき、通信速度が安定する

・LANケーブルを差すだけなので、設定がしやすくセキュリティ面も安心できる

・LANケーブルを増やせば簡単に接続台数を増やすことができる


○有線LAN使用時のデメリット

・LANケーブルは消耗品のため損傷するリスクがある

・配線の工夫をしないとケーブルがごちゃごちゃして煩わしい


無線LANの場合

次に無線LANのメリット・デメリットを紹介します。

○無線LAN使用時のメリット

・ケーブルに繋ぐ必要がないので見た目がスッキリし、部屋の中がごちゃごちゃすることがなくなる

・無線が届く範囲であれば、場所を選ばずに作業ができる


○無線LANのデメリット

・ルーターから離れれば離れるほど電波が届きにくなる為、通信速度が遅くなったり切断される 

・複数の端末を同時に接続すると、電波が不安定になる

・電波を飛ばしている為、情報が漏洩したり抜き取られるリスクが高くなる


どちらを選べばいいの?

では有線、無線どちらを選択すればいいのでしょうか?

場所を固定して使用する、接続する端末が多い場合は有線を、
自由に移動しながら使用する場合は無線を と、
使う目的や場所、用途になどによって使い分けるのがポイントです。

またパソコンは有線、マウスやプリンターは無線など使用する機器によって使い分けるのもおすすめですよ。

〝Wi-Fi〟と〝bluetooth〟違いは何?

インターネットやマウス、パソコンを取り囲む環境は「無線接続」が当たり前になってきました。

無線接続と聞いて思い浮かぶのは〝Wi-Fi〟と〝Bluetooth〟、どちらも無線LAN規格の一種です。

ふだんよく使われるこの両者ですが、いったい何が違うのでしょうか?

通信速度が違う!

まず違うのは通信速度です。

データ転送の速度を表す単位「bps」を使って両者の速度を示すと

〝Wi-Fi〟は最大で「6.9Gbps」(6.9ギガビット毎秒)

一方の〝Bluetooth〟は最大で「24Mbps」(24ビット毎秒)

1ギガ=1,000メガですから、簡単に計算しても〝Wi-Fi〟は〝bluetooth〟の約280倍のデータ転送速度ということになります。

通信距離が違う!

では通信距離はどうでしょうか?

〝Wi-Fi〟は50m~100m程度の遠距離通信が可能です。

それに対し〝Bluetooth〟10m程度までしか通信できません。

こちらも〝Wi-Fi〟が勝っているようです。

消費電力が違う!

ここまでの比較では〝Wi-Fi〟はとても優秀で〝Bluetooth〟はどうも見劣りがしてしまいます。

では〝Bluetooth〟を使用するメリットは何でしょうか?

それは消費電力の少なさです。

〝Bluetooth〟は〝Wi-Fi〟に比べ少ない電力で無線通信を行なうことができます。

ここまでのことを踏まえて、〝Wi-Fi〟と〝Bluetooth〟を使い分けるシーンを考えてみましょう。

インターネットは〝Wi-Fi〟で!

インターネットは通信速度が速くないと快適に使用できません。

また設置した無線ルーターを介して、お部屋のどこにいてもインターネットを使用できたら便利ですね。

それらを可能にするのは高速通信と遠距離通信が得意な〝Wi-Fi〟です。

パソコンの周辺機器には〝Bluetooth〟を!

パソコン本体の近くに置いて使用する周辺機器などは、常に電源オンの状態で長時間使い続けることになります。

消費電力の少ない〝bluetooth〟なら周辺機器のバッテリーを長持ちさせることができ、充電や電池交換のわずらわしさを減らすことができます。

パソコンと周辺機器の近距離なら通信速度も通信距離も気になりませんね。

最後に

今回は〝Wi-Fi〟と〝Bluetooth〟の違いをご説明しました。

どちらもポピュラーな無線LAN規格ですが、大きな違いがありました。

周りを見渡すと、無線接続の環境は〝Wi-Fi〟と〝Bluetooth〟それぞれの良さが生かされています。

インターネットは〝Wi-Fi〟で構築され、まちのいたる場所には無料で使えるWi-Fiスポットが増えています。

スマホにつなぐイヤホンなどには〝Bluetooth〟を使が使われ、小さなバッテーリーでも長時間使用することができます。

ふだん何気なく繋いでいる〝Wi-Fi〟と〝Bluetooth〟ですが、それぞれに選ぶ理由があるんですね。