メールソフト「Thunderbird」の便利機能その2

1つ前の記事で、メールソフトであるThunderbirdの便利な機能について

メールソフト「Thunderbird」の便利機能その1というタイトルで紹介させていただきました。

今回は、前の記事で紹介しきれなかった

Thunderbirdの機能について紹介していきたいと思います!

署名

署名は、送信メールに設定した内容の文書が自動的に記入される機能です。

名刺のような役割を持っていて、会社名や所属部署などの情報を記入します。

個人で使われる方はあまりいらっしゃらないかもしれません。

署名を設定するには、左側に表示されている自分のメールアドレスを右クリック→「設定」をクリックします。



設定画面が開くので「署名編集」という欄に署名を記入し、右下の「OK」ボタンを押すと署名が反映されます!


署名を設定すると、送信するメールに自動的に入力されるようになります。

署名部分は、わかりやすいように記号で囲まれる事が多いです。

「署名 テンプレート」と検索すると、署名の見本がたくさん出てくるので

お気に入りのテンプレートを見つけて設定してみてください!

迷惑メールフィルター

Thunderbirdには、迷惑メールを自動で判別する機能があります。

もし迷惑メールが受信トレイに入ってくる場合は迷惑メールの設定を見直してみましょう。

署名の設定の時と同じく、 自分のメールアドレスを右クリック→「設定」をクリックします。

設定画面が開いたら、左側のメニューから「迷惑メール」をクリックします。

「移動先と保存期間」という所の「迷惑メールと判断された受信メッセージを次のフォルダーに移動する」にチェックが入っているか確認してください。


そして「次のアカウントの迷惑メールフォルダー」を選択していれば

自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられるようになります!

もし、別のフォルダに振り分けたい時は「その他のフォルダーを指定する」を選択して対象のフォルダを設定しましょう。

ただ、機械が自動で迷惑メールかどうかを判別しているので

完璧に迷惑メールを防げる訳ではありません。

迷惑メールが判別されなかったり、迷惑メールじゃないものが迷惑メールとして判別されてしまうこともあります。

しかし、 Thunderbird はこちらで「このメールは迷惑メールじゃない」、「このメールは迷惑メールだ」と教えてあげると

迷惑メールとそうじゃないメールの違いを学習していき、高い精度で迷惑メールを判別出来るようになります!

この学習機能を使うには、設定画面の選別から

「このアカウントで迷惑メールの学習を有効にする」にチェックを入れましょう。

あとは実際に届いたメールに迷惑メールの判定をしていくと、その判定結果を学習していきます。

迷惑メールの判定は、受信トレイから行います。


迷惑メールと判定されたメールには、炎のマークがつきます。

もし迷惑メールじゃない物が含まれていたら、このマークをクリックすると炎のマークが外れます。

逆に迷惑メールなのに、炎のマークがついていない時はマーク部分をクリックして炎のマークをつけましょう。

これを繰り返す内に、Thunderbirdはその結果を学習してどんどん賢くなっていくんです。

メールの振り分け

メールを種類ごとに、作成したフォルダに振り分けていく機能です。

Thunderbirdの便利機能その1で紹介した「タグ」と似たような機能ですが

タグは手動で設定するのに対して

「振り分け」は一度設定すると、あとは自動的にThunderbirdがメールの振り分けをしてくれます!

メールの振り分けを設定する為には、まず新しいフォルダを作りましょう。

自分のメールアドレスを右クリック→「新しいフォルダ」をクリックします。



好きな名前をつけて「フォルダーを作成」をクリックします。


受信トレイの下に、作成したフォルダが表示されていますね。

もし作成したフォルダが表示されていない場合は、受信トレイの左側にあるマークが

横向き(▷)になっていないか確認してください。

この状態だとフォルダが表示されないので、マークをクリックして画像と同じ向き(▽)に変えましょう。

フォルダを作成したら、このフォルダに振り分けるメールの設定をします。

画面上にあるメニューの「ツール」から「メッセージフィルター」を開きます。


メッセージフィルターのウインドウが表示されるので「新規」ボタンをクリックします。


続いて「フィルターの設定」ウインドウが開きます。

すこし面倒ですが、「フィルター名」に再度名前を入力しましょう。

「フィルターを適用するタイミング」という欄の「手動で実行する」にチェックが入っていると

メールを自動で振り分けてくれないので、このチェックは外すのがオススメです!

メールを振り分ける条件を「すべての条件に一致」・「いずれかの条件に一致」から選択します。

すべての条件に一致を選択すると、振り分ける条件が厳しくなります。

関連のあるメールを全て振り分けたい時は、いずれかの条件に一致を選択しましょう。

その下にはメールを振り分ける条件を入力するフォームがあります。

条件は複数設定する事が出来ます、条件を増やす時は右側の「+」ボタンをクリック。

条件を消す時は「-」ボタンをクリックします。


メールを振り分ける条件には「件名に○○を含む」・ 「本文に○○を含む」 ・「この人から送られてきたメールを振り分ける」など

様々な条件を設定する事が出来ます!

「○○を含まない」というように、特定のワードやアドレスをはじく条件指定も出来ちゃいます。

条件を指定したら、先程作ったフォルダを 振り分け先のフォルダに 指定しましょう。

「フォルダを選択してください」という箇所をクリックし、対象のアカウントを選択→受信トレイ→作成したフォルダの名前をクリックします。


フォルダの指定まで終わったら、右下の「OK」ボタンをクリックして設定完了です !


これで作成したフォルダに、条件に当てはまるメールが自動的に振り分けられます。

色々なメールがゴチャゴチャしている・・という方は活用してみてください。

最後に

実はまだまだThunderbirdには便利な機能があります。

こういった機能を使いこなせるようになると、更にパソコンライフが快適になるので

みなさんも是非活用してみてください!