時には目に優しく

パソコンの使い方
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プライベートから仕事まで様々なシーンで活躍する便利なパソコンは、もはや現代人には欠かせないアイテムになりつつあります。一日中ずっと触っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「おかげで目がしょぼしょぼ…」
「画面をずっと見ているせいで目がチカチカする…」
こんなお悩みをよく耳にします。

そんな時に役立つのが画面の明るさを調整する「夜間モード」です。光の強さを調節するだけで、目の疲れがかなり軽減されます。気になる方は以前の記事で設定方法をご紹介していますので、ぜひご覧くださいね。

部分的に目に優しくしたい

夜間モードは画面に表示される物すべてを暗くしてしまうため、たとえば動画視聴であったり写真を眺める時まで暗くなり、その鮮やかさが失われてしまいます。

「ワープロソフトや表計算ソフトで文書や表を作る時だけ、眩しくないようにしたい。」本日はそんな時にオススメの機能をご紹介します!
 
 

視覚保護表示モード


弊協会が取り扱うパソコンに搭載されている「WPS Office」のワープロソフトと表計算ソフトには 「視覚保護表示モード」 という便利な機能が付いています。

この機能を使うことにより、作成画面を目に優しく爽やかなグリーンに変更することができます。
 
 
 

設定方法

ツールバーの「表示」に「視覚保護表示」という項目があります。
操作は簡単!「視覚保護表示」をクリックするだけです。

 
 
 

▼ 真っ白だった作成画面が… ▼

目に優しい色合いになりました!

 
元の白い作成画面に戻したい時は、 「視覚保護表示」を再度クリックすると戻すことができます。

画像ではワープロソフトを変更していますが、表計算ソフトでも同じように「表示」から変更することができますので、ぜひお試しくださいね。

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